TRPソリューション

TRPソリューション

タングラボは問題の原因である
「舌機能不全」に直接働きかけます

TRPで正しく機能する舌を

TRPで正しく機能する舌を

TRP (Tongue Right Positioner/タング・ライト・ポジショナー)
その名のとおり、舌位を正すことにより、生理的な筋の張力や機能を回復させ維持できるように設計されています。舌は口腔・鼻腔・食道そして気道の交差点にある重要な器官です。
そのため、様々な健康問題に舌が直接的または間接的に関係しています。TRPは舌が原因の問題に直接働きかけるため、治癒を目指すことができ、予防にも期待できる装置です。
TRPは3つの国際特許で保護されています。

寝ている間に装着するだけ

寝ている間に装着するだけ

TRPは、上顎だけに装着する取り外し簡単で使いやすい装置です。夜寝る前から装着しはじめますが、水を飲むことや話すことができますし、寝ている間も唾を飲み込めるため、自然に舌機能の再教育が進みます。小さくて目立たなく快適、使いやすく持ち運びにも便利、TRPはエレガントで洗練された装置なのです。
時間とエネルギーを節約してくれる装置です。昼間に行う従来の筋機能再教育法と比べると、主に寝ている間に装着しますから、特別な努力は必要なく自然に再教育が進みますので、効果が維持しやすいことが利点です。もちろんお昼間に装着することも可能です。コンピューターに向かっているときや、自宅での簡単な作業中など、嚥下エクササイズにご利用頂くことができます。TRPは多くの装置のように制約する器具ではなく、良い習慣を身に着けるための大切なアクセサリーとして内側からサポートします。

舌の位置と機能をリプログラム

舌の位置と機能をリプログラム

TRPの作用機序はシンプルです。舌が持つ感覚運動の特性を生かし舌の位置と機能をリプログラムします。
舌は口腔内に異物が入ると、反射でその異物を口蓋に押し付け前に吐き出そうとします。TRPは歯列にセットされていますから、吐き出すことができず、舌は押し上げる動作を繰り返しているうちに、自らの位置を口蓋の周りに沿う状態すなわち生理的な位置に馴染んでいきます。

革新的で類のない装置

革新的で類のない装置

長年、多くの口腔内装置は、単に機能不全の状態を抑制する、または舌が動かないように固定するなどの工夫がなされてきました。しかしこれらの装置は対症療法ですので、装置を外すと再発するリスクが高くなります。
TRPは、「舌は動くものである」という性質を尊重し、人に備わっている自然なシステムである舌筋の反射を刺激することで、生理的な舌の位置や機能になるように誘導します。TRPが、機能不全の原因である舌に直接アプローチすることで、神経筋の働きを通して口腔周辺筋の機能に変化がもたらされ、本質的な変化や持続性をもたらします。

TRPの副効果

TRPの副効果

TRPの最初の利点は早くから現れます。まず舌が上がり鼻呼吸を促進します。このことは口呼吸に関する問題解決に対して期待できます。鼻呼吸はコロナを含む口腔感染症、虫歯、歯周病などの炎症、アレルギー、悪い口臭などを軽減し長期的に回避することを助けますし、いびき、無呼吸などの睡眠呼吸障害や姿勢、スポーツや昼夜のパフォーマンスの向上と段階的な回復に貢献します。またTRPは、口腔周辺の筋肉を再教育させることにより、上下の歯が最適に接触し生理的で快適な噛み合わせを回復することを助けます。

良い機能と美しい笑顔で生き生き!

良い機能と美しい笑顔で生き生き!

目立たなく効率よく働くこの小さな固有受容感覚装置は、姿勢、顎関節、顔の形や顎のバランス回復を誘導し、ポジティブな影響に貢献します。TRPの作用は、顔貌や横顔がバランス良く成長するために舌を生理的な機能に誘導することを目的としています。
鼻呼吸の回復、悪い口臭や悪い状態の歯茎、唇の筋肉のたるみや乾燥を防ぎ、頭の位置や姿勢が良くなることを助けます。
睡眠の質が良くなり疲労回復すると、気になる目の下のクマがとれ、肌の艶が良くなり輝いた顔を取り戻されるでしょう。
またTRPは、騒音対策としても役立ちます。鼻呼吸で静かに息をするようになり、いびきや歯ぎしりが止んで夜間の静けさが戻るでしょう。
TRPは、内面から表れる美と健康、そして自信を取り戻すことを応援します。

対処療法ではない安全な装置

対処療法ではない安全な装置

TRPは、原因に働きかけるテンポラリー使用ですから、重くて長期的に続く副作用はありません。また鼻、咽頭、歯、顎関節に一切圧力がかからないため骨は動きません。これらの安全性は他の対症療法とされる装置との違いでありTRPの特徴です。
そのサイズ、材料、作用機序から《エコロジカル》な装置と呼ばれています。重さわずか数グラム、無害な素材を使用しているため、使用時に余分なエネルギーを消費せず、また一生涯治療することを目的としていません。